2015年10月30日金曜日

Nexus5X のスタミナがシステムに取られすぎて、8時間も持たなくてつらい思いをしていたけどファクトリーリセットしたら直った話

朝8時に充電器を抜いて16時には空になる予測になっている15時のスクリーンショットになります。
なお、この状態では本体を触るとほんのり温かい、ホッカイロ機能を使うことができます(無効にすることができません)
私の見間違いじゃなければ上位2つで50%になっています。さらに、この2つはアプリケーションではない何かであることが読み取れます。


まともに使えない電話機に憤慨していましたが、同僚が買っていたNexus5Xはそんなことないとのことなので原因を調べることにしました。
が、USB TypeCを変換するケーブルがなく、かつ普段使いしている端末なので早々に諦めて解決する方法を探しました。
持っていたNexus5の画面はつかないどころか、SIMのサイズが違いますからね。困っちゃう。

Nexusシリーズにはヘルプページがあるのですが、もうそのまんますぎる項目がある程度にはあるあるの問題だったりします。
Nexusヘルプ - 電池の消耗が早すぎる

システムが大半を食っていることは分かっていますが、特定のアプリがシステムを刺している可能性も考えて一つづつアプリを消していきました。
が、効果はなく結局本当にシステムの何かがバグってホッカイロしてることが分かりました。
本当ならばADBでつなぐべきでしたけど、ことを急ぐので諦めました。
ADBならWiFi環境でもできるので言い訳に近いですけどね(ぉ

そんなわけで、ヘルプにもあるように最終手段としてファクトリーリセットをして、初期セットアップではバックアップを使わないようにして先に進みました。
あら不思議、ホッカイロ機能はどっかに行って安定して動作するようになりました。

とりあえず、考えられる原因は他の機種からリカバリーを選択したことです。
見直しも含めてクリーンインストールするとトラブルに巻き込まれないで、良いかもしれません。

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