2016年11月19日土曜日

自由に働きたい…。ような気がする

ポエムです。
このブログは自分のための備忘録的な(ry
全て個人の見解であり、所属する組織は一切関係ありません。(決まり事)
自分はとあるちっちゃい系メーカーに努めているソフトウェアエンジニアです。
問題点が全く無いか?というと、ないことはないのですが
残業代も出てるし休日出勤は滅多にないしわりかし良い方だと思っています。

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働きやすさってなんだろう?みたいな。
まず、お金は多いほうが良いけど、条件も大事。
休みの取りやすさとかも。
9時17時という言葉あるが、プラマイ3時間調整できたら、かなり自由が効きそう。
病院やお役所とか行くために早く起きて午後を確保したり、朝眠いけど午後からなら大丈夫とか。
ランチタイムも30分ずらせたらだいぶ空いてそうだ。

あと、どうにも気分が乗らない時の他、年に数回程度だが気分が乗ってて残業したい時。うっかりすると休日も使って作業したくなることもある。
開発ホストとDUT(ターゲットデバイス)が置いてあるからという理由だけでオフィスに行くのも残念だ。ものによるけれどDUTを自宅に持ち込めるものもある。
だいたいはメール・チャットやBTSに必要な情報を書いたりやりとりして仕事している。
つまり、リモートワークを妨げる要因は特段に見当たらず、あとはその用意が必要という経営的な判断とインフラの用意だけである。

特許書いたりアイディアをまとめたり、図を作ったりというアウトプットを整理する作業というのは地味に時間が食う。
これも頭とパソコンぐらいのツールがあれば出来る。

ここまで書いて思ったのは賃金を改善するのは、大変だと思うが労働条件を緩和して差別化するというのはありなんじゃないかと。
コーヒー・紅茶とかフリードリンクとか。
(もう完全に自分の願望というか希望ですな


仕事中毒とか言う言葉がある。
仕事は結構楽しい。今はこれが一番楽しいという人もいると思う。仕事がやりたいことだと、時間はいくらあっても本当に足りないと思う。
ゲームを夜更ししてやってる人がいたら、楽しくても辞めたほうが良いよ。となる。
つまり、自分が良いんだから良いんじゃない。は周りにとっては全然良くないよ。ってこともありそう。
そんな働き方が出来るのは若いうちとか。

会社として残業する人が多くいれば、残業を全くしない競合より多くの仕事量がこなせるかも知れない。(同じ人数の時)
利益を稼ぐには案件を稼ぐ。というのは業態によらず一般的にあるパターンだと思うが。案件をこなすのに残業枠を常に使う会社がいたら。
他の会社もそうせざる得ないのではないか。つまるところ、競争条件が劣悪になったりするのではないか。とか。

自由に働きたい。は正しいと思う。が、ちょっと考えてみて社会的なバランスを取るためには、一定の制限も必要そうだ。というのは何となく理解できますね。

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