2017年1月31日火曜日

海外の月額課金制のサービスが高く感じるから、ビックマック指数っていうのがあったなと思いだした

お手軽に食べられて、しかも色んな世界で販売されているビックマックの価格はおいくらか?で雰囲気が分かるというもの。
細かいことはWikiPedia参照
ビッグマック指数 - Wikipedia

世界のビッグマック価格ランキング - 世界経済のネタ帳
今、見た限りだと日本は370でアメリカだと575らしい。

エクスプレス予約 新幹線の会員制ネット予約 に登録した

エクスプレス予約とは、年会費1,000円で新幹線の割引とネット予約が受けられるサービスです。
名古屋から東京で指定席だとだいたい1000円安くなります。
どれくらいお得になるかはここで調べることが出来ます。EX-IC運賃ナビ|エクスプレス予約 新幹線の会員制ネット予約

片道だけで年会費は回収できるので、定期的に出張したり、実家に返ったりする私にとってはお得です。
なんで、もっと早く作っておかなかったんだorz(名古屋来て1年以上経っている

クレジットカードの発行が実質必要ですが、ブランドが3つから選べるので普段使いのものと別にしておくと都合が良いです。
ETCカードなども発行手数料こそかかりますが、維持費はかかりません。QuickPayとかも申請できるみたいで潰しが結構効きそうです。


発行までの手順はまぁ書いて送るだけなんですけど、めっちゃ時間がかかりましたがな…
ネットで申し込みも出来るのですけど、紹介キャンペーンを使うと1000円分のポイントがもらえるということで。
紹介を受けるには、紹介してもらう人が電話してクーポンをゲットしなければなりません。電話の受付時間は 9:30 ~ 17:00とまた微妙であれこれ本人確認として聞かれるそうです。
しかも、クーポンは郵送で送られてくれてきます…。

  • 0日 - 紹介の電話をかけてもらう
  • 6日 - 申込書が届く
  • 7日 - 書いて郵送する
  • 12日 - 申し込み本人確認の電話が日中にかかってくる
  • 20日 - クレジットカードが届く
  • ここからICカードはなくともネット予約は出来る。
  • 26日 - EXICカードが届く

モバイルSuicaだとコンパクトにまとめられるっぽいですが、残念ながら端末が手元にないという感じです。
EXICカードにしろ、QuickPayにしろ、クレジットカードにオールインワンされていたら良いのになーと感じました。

この辺は全部トークンが発行できるようになってNFC出来るようになれば最高っ。ってところでしょうか(脱線)

2017年1月22日日曜日

初めて深夜バスというのを使った

3000円で新宿から名古屋に帰れました。
新幹線だと1万円ちょっとかかるから破格ですね。
12時45分に出発で朝の6時頃到着だったかな。

Qt勉強会を終えて日曜日に自宅で少しばかイベントがあるので帰りたいなーと思って。
新幹線だと終電がぼちぼち速いのでどうしたもんかと思っていたら深夜バスという選択を思い出した。

新宿のバスタから出発だったのだけど、これがどこから出発するのか分かりにくくて困った。
掲示板をにらめっこしてれば見つかる。

普通のバスでUSB充電などは無し。でもフットレストは装備されてた。毛布も置いてあった。
遮光カーテンで前の方もしっかりしめられていて真っ暗。疲れてたし寝れました。
困ったのが窓際で冷気が右肩にガンガンあたって寒かったこと。高速のトイレ休憩が2回あったけど隣の人は爆睡して外に出れなかったこと。
この2点ですね。

後は寝れたけどやっぱり寒かったこともありちゃんと練れてないこと。

今後も使うか?という点では土曜日の深夜に出発するならありだけど、そのまま仕事に行くとかは無理だなという感じ。
それならば、日曜日もしっかり遊ぶなりして新幹線で快適に帰るほうが有意義っぽい。

2017年1月21日土曜日

The 決断 を読んだ


The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法


当たりの本だった。
読みやすくてスッと入ってくる内容。

タイトルからは決断力とか判断の仕方。みたいな内容を想起させるがちょっと違った。
どちらかと言うと、どうしたら幸せに生きられるか?というのに近しいものだった。

決断というか、行動原理として体・心・魂の3つがあって、魂に従うべし。というのが分かりよくて納得感があった。
魂という文字面から宗教臭く感じることもあろうが、そうではなくて行動原理的なところで説明がなされているので、
誰でもあーたしかに。と思えるものだと思う。

ちょうど自分が少し悩んでいる時、電話で聞いたら
「うーん、とにかく思った通りにするしかないよ。」みたいな答えを聞いて、それが難しいんだよなぁと思ったことがある。
彼女自身もそんなこと聞かれてもなぁ…。みたいなニュアンスで答えてくれて、それまた印象的ではあったのだが。
本書によれば、それはどうも魂による決断とかそんなあたりっぽいと感じた。

本書では、決断する機会がないと感じている人にもしっかりしたメッセージがある。
今、不満に感じていることはないか?とか。
すなわち問題や課題を見つけるところからしてみましょうと丁寧に書かれている。
決断力とかいうと、もう課題が明確だったり前提条件が全て用意できてたり、また、そうゆう条件を明文化・数字化しましょうだったり
いわゆるテクニック的なところを主眼した本も多いが、この本はそうではない。

自分は今、新規事業部に所属しているのだが、偶然にも本書の中で新規事業に向いている人・向いてない人の話とかも書いてあった。

あと、お金は絶対貸さない方が良いと割りと唐突だが書いてあったのも印象的。
これは祖父・祖母からも、両親からも言われてた。
お金を貸してと言われるのは人生、一度ぐらいあるらしい。幸い、自分は今のところない。
その理由が2行程度だが簡潔に印されていて、これはなぁと思った。もとより、貸す気はないのだが、貸してはいけないと本当に思えた。
ちなみに、円満にかわす方法も示されているあたりに著者の人柄を感じる。

Qt 勉強会 @ Tokyo #43 に参加した。

Qt 勉強会 @ Tokyo #43

熱海で旅行してそのまま、こちらに参加
記録によれば前回の東京の参加は2015年の2月とある。約1年ぶりですか。
Qt 勉強会 #20 @Tokyo に参加した
10人以上いると人がいっぱいいる〜という感じ。久しぶりに会えた人もいて嬉しかった。しゃなはすさんとか超絶久しぶりだったけど、ほとんど話せなかった。
頑張って足を運んだのは日程的に調度良かったからというのもあるし、のりつなさんが来るからということもあった。
さてはて…

もくもくの間は有給中にSlackで飛んできた気になる内容を個人的に調べた。15時頃にジョインできたのでコードをサラッとみることしか出来なかった。無念


懇親会はいつも通り美味しい鬼平で。 食べたものが1年前とそんなに変わってないのが笑ってしまった。でも、これが良いのだよなー

2017年1月20日金曜日

熱海というか伊東に行った

新幹線:7890円
レンタカー6000円

熱海から東京:3470円
東京から名古屋(深夜バス):3010円

宿代(1泊)17500円

さわやかに行ったり、旅館でくつろいだり、ドライブしたりした。
家族で二人旅行というのもお初だった。彼女ではないんだよなー(遠い目
美味しいご飯と無駄にゆったりした時間をくつろげて満足。温泉は熱海じゃないので温泉っぽい感じではなかった
この後、東京に行ってQt勉強会に参加した

2017年1月16日月曜日

まんがで身につく 続ける技術 を読んだ


まんがで身につく 続ける技術 Business ComicSeries

何か続けるにはどうしたらいいか?という自己啓発・HOWTO本
帯によれば、やる気がなくても努力しなくても続けられる。がキャッチコピー。
マンガ形式で内容もかなり絞ってあるので20分ぐらいで読むことは出来る。
だけど、理解しようとするとどうゆうこっちゃ。というのが意外にあって真面目に読むともっとかかった。

著者が確立した行動科学マネジメントというものが記されていた。

行いたいことを2つに分類するというのは初めて知った。
過剰行動・不足行動という風に分類されていた。前者はやめたい行動で、後者はやりたい行動だそうだ。例えば、スマホゲームをやめたいとか、ランニングを続けたいとかになる。
それぞれは別のアプローチが必要でそれによって、達成しやすくなるというものだった。
端的にはやめたいことにたいしてはきっかけを潰していく。(アプリを消す。DMを消すなど遠ざける)
続けたいことは、きっかけを増やす。(シューズを目に入るところに置く、回数券を買ってしまう)

上記に上げたようなのを分析するためにフロント・アフター行動リサーチというシートに書き出してみるなどの手法も提示されていた。

最後にメジャーメント(記録をつける)、スモールゴール(中間目標を作る)、成果を他人と共有するなどが示されていた。

自分の振る舞いを分析して、どこにモチベーションがあって飴と鞭は何が適当かなどを探るのは効果的だと感じた。
一方で、自分が立てた目標を達成できるかどうかは別の要因も大きいと感じる。適切なプロセスで適切な努力が必要なことも多いからである。
本の中では指標化しましょう。というところでそこら辺をキャッチアップしてるのかな?

2017年1月13日金曜日

QtCreatorのプロジェクトの設定を共有したい





http://doc.qt.io/qtcreator/creator-sharing-project-settings.html
.pro.userファイルとかその辺のお話ですね

.pro.userはgitignoreしておいて、必要なのを.pro.sharedで管理するのが良さそうです。

2017年1月5日木曜日

Takaoフォントがリリースされていた

15.03がブランチ名でバージョンは00303.01っぽいです。
https://launchpad.net/takao-fonts
以上。

経緯としては
フォントがないなら、インストールすれば良いじゃない!しかも、freeなフォントだし。。
Ubuntuで作ったODPでTakaoフォント使っていて、足並み揃えたいとかその辺の事情ですね。

まず、本家(Upstream)はどこだ?というところを調べると次でした。
上記のlaunchpadでした。

それでDownloadとかの辺りをみるとリリースが2015年3月とか新し目ではないですか。
Announcementsにも記載あり。
New release in March 2015 on 2015-03-09

Takaoフォントはずっと使っていたので、変更が入っているのは意外でした。
というのも、フォントは一度作ったらそんなに変更することがない類だと思うので。
そう思うと、何が変更されたか気になってきちゃいますよね。
Launchpadで管理されているのでそれはマイルストーンというので確認することが出来ます。
今回は5つのバグが修正されたことが分かります。
https://launchpad.net/takao-fonts/+milestone/15.03

ちなみにDebianはもちろん追従してました。
http://metadata.ftp-master.debian.org/changelogs/main/f/fonts-takao/fonts-takao_00303.01-1_changelog

普段当たり前に使っていているものも、こうしてリリース作業がなされてディストリビューションに取り込まれて、
そしてようやくお手軽に使えるようになるんですね。
ありがたいことです。

LibreOfficeでフォントを埋め込む方法

ファイル -> プロパティ -> フォントのタブ
フォントの埋め込み
ドキュメントにフォントを埋め込む
のチェックボックスを有効にする。

ただし、当然ながらこれをやるとフォントの分、容量が膨らみます。
手元だと2.8MBの資料が8.2MBになりました。
ちなみに、チェックボックスを外してやると容量は正しく元に戻りました。

埋め込むのはImpress,Writer,Calcで出来ることを確認しました。
動作確認はVersion5.1 Ubuntu16.04に同梱されているものを使いました。

自分は普段はUbuntuでLibreOfficeを使っています。しかしながら、発表とかはWindowsのパソコンを使わなければいけないことも多いわけです。
クロスプラットフォームなLibreOfficeならWindows版もリリースされています。
しかしながら…、フォントが異なるとだいぶ印象が変わってしまいます。


https://ask.libreoffice.org/en/question/40988/how-to-embed-fonts-in-43/