2018年3月25日日曜日

Alstroemeria Records の CLOCK LOCK THINK RELEASE PARTY に参加した #アルレコ

本アルバムで好きな曲は、COLLAPSE の @nekomatu です。

久しぶりにライブに参加してきました。
思ったよりも人数が少なくてアットホームなライブイベントでとても楽しかったです。
パーティータイトルの通り、CLOCK LOCK THINK から多くの曲が使われたのですが、めちゃくちゃ edit されてて、しかも超絶にかっこよかったので、最初の3曲ぐらいで頭が真っ白になりました。
つなぎの部分から「!?」ってなって、自分が知ってる曲と違うみたいな感じでした。これだけで、めちゃくちゃ感動してました。これだけで参加して良かったなと心底思いました。誰だ、Play button押すだけの仕事とか言った人は。

実のところ、ボーカル ayame さんのイベントという認識が全くなくて、生パートあるんだー、みのしまさんのDJパートが楽しみだなーみたいな心持ちでポチってたのですが、ライブパートが良かったです。
後半のDJパートは、まさかのアットホームなただのパーティーと化しててこれも別のベクトルで大変に良かったです。みのしまさんは歌えるし、踊れるし、みたいな普段観測不可能な実態をうかがい知ることができましたですよ。

なぜここの所、オリジナル作品がアルレコからリリースされるようになったんだろう?というのは、疑問だったのですが、そこもクリアになりました。
常々、オリジナル作品をもっと作って欲しいと思っていたので大変に喜ばしい傾向ですが、その裏事情はもう少し切実な何かだったことがツイッターでも述べられています。
これからもアルレコは応援していくと思います。ただ、それは良い音楽を作ってくれる限りというところです。アルレコだから買うというよりは、良いものを作ってくれる人たちは末永く応援していきたいものです。

箱は初めて行く、新宿MARZでした。いい感じの狭さで、音の鳴りも良かったです。振動が伝わってくるぐらいの迫力が楽しめるのは、おうちでは無理ですからね。あと、好き勝手に身体動かしていい。実に贅沢な時間です。
一方で、箱を出た後耳鳴りがして、必要に応じて耳栓しないとまずいなぁとも実感しました。







実は入場前からめちゃくちゃテンションが上がっていました。ただのライブだと思ってたのに、すごくないですか?
完全に特別な1日ですよ。
かっこいいステージ
ナンバー入りのユニークなエントリーカード
Invitationって型押し、サークルロゴも決まってる。
特典のCD。手焼き。アルレコのインストって貴重品ですよね。これからもリリースして欲しい…


そう言えば、打ち上げあるとか話がありましたが忘れてたのでブログを書いているわけです。